日本心理学家传授初次见面的会话技巧

“初次见面……”

第一次打招呼，都会很紧张、很害羞对吧。新的一年，在学校和职场，都会有很多新手和新社员，到了这个时节，初次见面寒暄的机会也会变得多起来。

对人的印象往往是在第一次见面的数秒之内就会决定。比如第一次见到的是个帅哥，那么就会希望给对方留下个良好的第一印象不是吗?那么，如何让对方对自己有好印象呢？

1：叫出名字

初次见面，理所当然地会进行自我介绍。

首先，如果对方自报姓名，那就应该重复一遍。这是商务基本礼仪，因为当对方的名字被自己读出来的时候，对方会对自己有种亲切感。

当你不觉得对方让你感到紧张和畏惧，而是感到亲切的话，对方也会向你传递相同的讯息，这样一来距离就会更近一步了。

2：找到共同点

名字有时候就会成为打开话题的契机。比如：如果这是一个你从未听过的姓氏，就可以继续询问：“第一次听到这个名字呢，不好意思，请问您是什么地方人？”如此一来，对方的老家在哪里也就可以获知了。

接下来，就可以把话题延伸到“我很喜欢A县的B东西”。然后，对方也会说“B的话，我也很喜欢”。这样，就可以找到共通的兴趣爱好了。

以上就是初次见面的谈话两大技巧，和对方找到共同点然后展开话题。如果无论如何都想和对方搞好关系但就是无法找到共同点的话，可以当对方说“我喜欢C”的时候，说一句“我也是”以示赞同。

希望大家无论是恋爱还是工作，都可以在初次见面时掌握这些会话技巧！

以下日文原文：

「はじめまして……」

最初の挨拶って、緊張します。ちょっと照れちゃいますよね。新年度、学校や職場に、新入生や新入社員がやってくると、初対面の挨拶を交わす機会も、多かったのではないでしょうか。

ひとの印象は初対面の数秒で決まるともいわれています。イケメン男性にはじめて出会ったとき、第一印象をよくしたいですよね。どうすれば好意をもってもらえるとおもいますか？

■1：名前を呼ぶ

はじめてのひとの場合、当然ながら、自己紹介をしますよね。

まず大切なことは相手が名前を名乗ったら、それを復唱すること。これは、ビジネスマナーの基本ですが、相手は自分の名前を呼ばれることで、あなたに親しみを覚えてくれます。

あなたが相手に緊張や畏怖ではなく親しみを感じれば、相手にもそれが伝わり、さらに距離は近くなります。

■2：共通点をもつ

名前は会話を広げるきっかけにもなりますよ。たとえば、聞いたこともない姓の場合は「はじめてお聞きします名字ですね。失礼ですがどちらのご出身なのですか？」と訪ねれば、相手の出身地がわかります。

すると、「私は○○県の●●が好きでです」という会話ができます。すると、相手も「●●は、ボクも好きなんです」と共通の趣味や好みがわかります。

いかがでしたか。初対面でモテる会話テクニックとは、相手との共通点をみつけて会話を広げるということ。もし、どうしても仲良くなりたいけれど共通点がなければ、相手の「○○が好きです」に対して「私もです」と同意を示すだけでも十分です。

ぜひ、恋に仕事にと、初対面でモテる会話テクニックを活かしてください！